平成19年 3月12日
マスコミ各位
発泡酒の税制を考える会
電話:03-5159-9866

 

発泡酒市場動向レポート(平成19年2月分)

*以下の諸表は、当会加盟5社から報告されたデータを基に作成。
*全ての数は表示の1桁下を四捨五入して算出(以下諸表は、特に断らない限り同基準)
*函数は大瓶換算1函=12.66Lで算出。

<課税移出(引取)数量>
*国産は課税移出、輸入は課税引取。
  平成19年2月 前年同月
数量(KL) 函数(千函) 前年比(%) 数量(KL) 函数(千函)
国産 125,212 9,890 104.1 120,279 9,501
輸入 12 1 0 0
合計 125,224 9,891 104.1 120,279 9,501
  平成19年1月〜2月 前年同期
数量(KL) 函数(千函) 前年比(%) 数量(KL) 函数(千函)
国産 202,318 15,981 105.6 191,615 15,135
輸入 25 2 194.6 13 1
合計 202,343 15,983 105.6 191,628 15,136
*以下の「容器別販売動向」「用途別販売動向」は加盟5社の報告を加重平均した推定値です。
<容器別販売動向>
*缶合計には小型樽を含む
単位:%
  平成19年2月 前年同月
構成比
前年比 構成比 構成比増減
瓶合計 90.9 0.3 ▲ 0.1 0.4
缶合計 104.6 96.6 0.5 96.1
樽・タンク 93.0 3.1 ▲ 0.4 3.5
合計 104.1 100.0 0.0 100.0
単位:%
  平成19年1〜2月 前年同期
構成比
前年比 構成比 構成比増減
瓶合計 92.1 0.4 0.0 0.4
缶合計 106.1 96.1 0.4 95.7
樽・タンク 94.8 3.5 ▲ 0.4 3.9
合計 105.6 100.0 0.0 100.0

<用途別販売動向>
単位:%
  平成19年2月 前年同月
構成比
前年比 構成比 構成比増減
業務用 93.1 3.6 ▲ 0.4 4.0
家庭用 104.6 96.4 0.4 96.0
合計 104.1 100.0 0.0 100.0
単位:%
  平成19年1〜2月 前年同期
構成比
前年比 構成比 構成比増減
業務用 97.6 4.1 ▲ 0.3 4.4
家庭用 106.0 95.9 0.3 95.6
合計 105.6 100.0 0.0 100.0

 
<新製品販売動向>
単位:千函、 %
  平成19年2月 平成19年1〜2月
販売実績 前年比 販売実績 前年比
新製品 1,976 161.5 2,437 175.1
*「新製品」とは「前年同月には発売されていなかった製品」の意味です。
【当月発売の新製品】
*本欄に記入する新製品は「新ブランド」「容器種類の拡大」
 キリン社円熟黒
 アサヒ社本生ドラフト
【前年同月発売の新製品】
 キリン社円熟
<当月の出荷日数>*これは加盟5社の報告を加重平均して算出しています。

当月の出荷日数
21.1

対前年増減
0.8

日減

<当月の発泡酒市場について>
  2月は新商品の発売効果もあり、前年比104.1%と2ヶ月連続でプラスとなった。
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